弥生・古墳文化の研究―北部九州の社会変動からみた邪馬台国への糸口

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弥生・古墳文化の研究―北部九州の社会変動からみた邪馬台国への糸口

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784870354210
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

いにしえの北部九州に何が起きたのか?邪馬台国への糸口をつかむ著者渾身の研究の成果をついに発刊。

目次

第1部 方形周溝墓の研究(方形周溝墓研究のあゆみ;方形周溝墓の出現と終末の時期 ほか)
第2部 農耕集落の出現と展開(水稲農耕の始まり;弥生時代農耕集落の出現と展開 ほか)
第3部 北部九州の甕棺工人集団と葬送儀礼から見た背景(甕棺製作技法;甕棺の地域差と工人集団 ほか)
第4部 講演「邪馬台国への道のり―北部九州弥生・古墳社会の展開からみた」(北部九州における王墓と首長墓;集落の断絶と大規模環濠集落出現の背景 ほか)

著者等紹介

井上裕弘[イノウエヤスヒロ]
1944年、神奈川県に生まれる。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒。明治大学大学院修士課程修了。福岡県教育委員会に勤務し、文化財保護課長などを経て、福岡県文化団体連合会専務理事兼事務局長を務める。2010年11月18日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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