北部九州弥生・古墳社会の展開

北部九州弥生・古墳社会の展開

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784870353206
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

目次

第1部 北部九州弥生社会の展開(甕棺製作技術と工人集団把握への試論;甕棺製作技術と工人集団;北部九州の首長墓と甕棺;筑豊地方における大型甕棺の導入と展開;墓と青銅器―北部九州弥生社会の展開;カメ棺を黒く塗る風習)
第2部 北部九州古墳出現期前後の社会と展開(北部九州における古墳文化成立期前後と朝鮮半島;奴国その後;北部九州における古墳出現期前後の土器群とその背景)

著者等紹介

井上裕弘[イノウエヤスヒロ]
1944年、神奈川県に生まれる。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒。明治大学大学院修士課程修了。福岡県教育委員会に勤務し、文化財保護課長などを経て、福岡県文化団体連合会専務理事兼事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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