内容説明
「マンガ」を用いて、“場面別”に、即使えるNLPスキルを紹介!
人間関係、会話、身体のリラックス、目標達成、時間管理、学習効果など、「シチュエーション別(場面別)」に解説した“すぐに使える”NLPのスキル集です。
NLPとは「精神言語プログラミング」とも呼ばれるもので、脳と心を活用するための心理学。悩みや苦手がなくなり、「なりたい自分」を手に入れるのに本当に役立つものです。
本書は、内容を直感的にイメージできるマンガを交えながら、どの本よりもやさしくNLPを解説。40個超のスキルを紹介しています。そのため、NLPをまったく知らない人から、NLPを学び直したい人まで、NLPの入門書として最適の一冊です。
著者は、NLP創始者のリチャード・バンドラー氏とジョン・グリンダー氏、さらにNLPの開発に携わったNLP協会理事長のクリスティーナ・ホール氏から学んだ専門家。産業カウンセラーや教師としての経験なども踏まえ、“本当に役立つ”NLPを教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIKI(magicrose)
18
NLP(神経言語プログラミング)の入門書。場面別にマンガ付きで解説してくれているので、初めてでもわかりやすかったです。1番おもしろかったのは「視線解析」の話。人には「優位感覚」というのがあるそうなのですが、視線の動きを観察することで、その人はどの感覚が優位なのかを知ることができるのだとか。今度、会議などで周りの人たちの視線の動きをこっそり観察してみようかな?2022/05/06
せっかちーぬ
10
ノート取りながら読む本だった。NLP初心者に優しいけど、一度読んだだけでは分かりません。再読します。2022/04/24
こうすけ2
4
NLP知ってるだけで実践してないいろいろ役に立ちそうな考え方 さらっと読んでるから今回もかな〜 でも潜在意識は覚えてるかもしれないと期待して少しづつ実践して自分が生きやすい様になったらラッキーかな おまけで周りの人もサポート出来たら幸い
まる
4
マンガでわかる、という部分にひかれて読んでみました。 結果からいうと1Pマンガで全体のまとめ、といった感じで文章がほとんどでした。確かにマンガでわかるけど…。 色々な方法が紹介されていますが、特にモヤモヤから抜け出すABCゲームが面白かったです。 これはABCと発しながら手を上げ下げする単純なゲームですが、これに没頭することでモヤモヤ状態から脱出するというものです。これに限らずこういった脱出方法を多く知っておくのは案外大事なのではと思いました。2020/06/14
Kokichi
4
NLP(神経言語プログラミング)に興味を持ったため購入。イメージとして科学的根拠があるコミュニケーションの取り方スキルかと思ったが期待と違った。印象深かったのが視線を左上にうごかしているとき、記憶力があがるので講義は右前に座ろうということ。コーチングの本と共通する部分が多いかなとおもった。ミラーリング、ラポール等。イラストがあって読みやすいので、コミュニケーションの取り方にに困ってる方は一読してもよいかもしれない。2019/11/15