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内容説明
『コロコロコミック』は、いかにして小学生のバイブルになったか?誕生から現在まで、約30年分をギュ~ッと一巻に凝縮。関係者一同が、あのマンガ、このホビー、裏話、秘話、エピソードを熱く語る。
目次
マンガ編(編集長・デザイナー列伝;渋谷直角マンガ;コロコロファン座談会 出会い編;『コロコロ』の魂・藤子マンガ ほか)
ホビー・イベント編(ホビーブーム黎明期;ホビー&イベント座談会(高橋利幸+前田靖幸+黒川和彦+秋本輝夫)
『コロコロ』名ホビー集
珠玉のホビーたち ほか)
ライバル物語(鳥嶋和彦(集英社))
著者等紹介
渋谷直角[シブヤチョッカク]
1975年生まれ、東京都出身。マガジンハウスの雑誌『リラックス』にてライター活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
10
コロコロは読まなくなった瞬間から何が連載しているのか全くわからない 超時期限定月刊誌だがあの厚みやブロッケンGの金メッキの応募が当たったことは今でも覚えている。2015/10/24
ソルト佐藤
7
本も厚いけれど、出てくる人物たちもめちゃく暑くて、熱い。これは良い昭和(笑 子供達とガチで向き合ういい年をした大人達。短いインタビュー中心なので、通史的な読み物としては物足りないけれど、編集長のインタビューは年代別に載っているで、コロコロの歴史は分かる。面白いのは、一番意識しているのはボンボンではくジャンプだったところ。(ボンボン読者としては寂しいが)。巻末のマシリトのインタビューでも、ジャンプ側でもコロコロをライバル視(マガジン、サンデーすら見ていない!)のが、それこそ少年マンガのように熱い関係。2022/07/18
春風のぼる
7
娘がスプラトゥーン好きで、またコロコロ買い始めた。凄まじいカラー攻勢。ギャグもテンポよく。僕の知っているコロコロは藤子先生中心だった。今も根本はドラえもんとのこと。コロコロ最高❗2018/03/03
本 読むぞう
5
いえ〜いコロコロ大好きカモ〜ン いえ〜いコロコロ日本一ぃ〜♪2013/12/21
りゅりゅ
3
私が読んでいなかったころの記事もあれば、懐かしい記事もあり。今はどうなんだろうなあというのが気になる。2020/10/20