内容説明
「遊び、学び、そしてルンルンお手伝い」の本。
目次
第1章 公園大好き
第2章 お散歩のススメ
第3章 おはなしごっこ
第4章 お絵かき
第5章 工作
第6章 ライブで遊ぶ
第7章 家の中で遊ぶ
著者等紹介
造恵理[ハヤミエリ]
子どものための造形作家。1961年、神奈川県藤沢市生まれ。洗足学園短期大学幼児教育科卒。幼稚園教諭を経て、子どものための造形作家となる。赤ちゃんや子どもたちのための手芸や工作、さらに洋服のデザインや制作などを手がけ、子ども雑誌などを中心に、数多くの作品を発表している。楽しくてかわいらしい作風は、子どもやその親たちに絶大な人気がある。1982年には、第6回コーキ出版賞「挿し絵部門特別賞」を受賞。「こども環境学会」、「日本保育学会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうみや
13
可愛いイラスト満載で見ていて楽しい。散歩、公園、家での遊び、お手伝いなど様々なシーンでの著者の子供の興味を引いたり、楽しませる工夫が載っている。別に遊園地や遠くへ行かずとも、子供と遊べるネタは身近なところにいくらでもあることを改めて気づかせてくれる。こういう遊び上手な能力をもっと高めたい。2018/01/26
Sayaka
3
Z会の親向けオススメ文庫に載っていたので読んでみた。入園前の子向けなのかなぁという遊びが多かったけど、参考になったものもいくつかあった。2016/06/11
きょん
1
外遊びの記事が記憶に残る。 公園ジプシー。 一個ずつ公園遊具を子どもと同じように遊ぶ。 公園の主を味方にする。 子どもと一緒に公園を楽しむのが大事とも思った。2018/04/17
ほふちゃん
1
漫画でいろんな遊びのヒントがのっていてサラリと読めます。この本のおかげで、何気ない子供との日常が劇的に楽しくなりました♪本当に感謝です。2011/11/03
poppo
0
★★★★★公園で、家の中で、外で、子供といっしょに遊んじゃおうというアイディアがいっぱい。空想の力を使ったりして、何でもないところに面白さを発見する姿勢は取り入れたい。筆者の子供の頃のエピソードもあり、そこに出てくるお母さんや祖父母さんがまた楽しませ上手で素敵。こういうのって親から子へと、伝承されるんですね。2014/02/12




