そのままこのまま

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  • サイズ B6判/ページ数 380p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870314238
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

あるがままを認めたとき、私たちは完全になる。耕栄さんが歌う、いのちの歌。

目次

リンゴの味を知るには食べるしかないように、神も食べてみるしかない
勇気を止めているのは、私たちの執着と怖れ
神を信じているから、戦争は起きる
エネルギー(空)も質量(色)も無限であり、それは離れていない
形をいくら集めても満足できないことを、私たちは知っている
いま、競争意識から宇宙意識へ、エネルギーが変わった
ほんとうの愛は、自分がほんとうに自由でなければ出せない
「このまま」と「いま」を認めたとき、私たちは愛になり、神になる
あるがままの自分を受け入れたとき、神を見る
私が存在しないとき、時間はなくなる
そのままでいい、このままでいい
見えるものは「はずれ馬券」、見えないものが「当たり馬券」
覚者とは、ひとつを知った人
私を捨てたとき、すべてを手中にできる
いま必要なのは自分を知るという意識維新

著者等紹介

山田耕栄[ヤマダコウエイ]
1958年島根県生まれ。自分が誰かということを知っている。そして誰でも、あるがままを受け入れれば、自分の本質を知ることができる。「占い師ですか。気功家ですか」などと、聞かれることもあるが、そんなときはこんな答が返ってくる。「あなたのその痛みがとれれば、それでいいじゃないですか、私が誰であろうと。私は誰でもありません。みんな一緒です。肩書き、それは古い社会の言葉です」と。すべての病気や問題は、自分が作り出し、自分で治していることに気づいてもらうために、相談にのったり、お話をしている
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