内容説明
からだの全部に触れられる絵本です。ほんとうのことを知りたがる5才、6才を中心に幅広い年代の子どもたちの興味・関心をひきだします。小児医療や子育ての専門家たちと、絵本作家ナムーラミチヨとの対話から生まれた一冊です。
著者等紹介
ナムーラミチヨ[ナムーラミチヨ]
1948年横浜生まれ。児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
11
2013年春には読んでいるこの絵本。なんと読書メーター記録モレでした(ブログでは紹介しているのに!)再読。ほんとうにいい本です。2015/08/16
遠い日
8
自分の体の中がどうなっているのか?わかりやすく、内臓、脳、細胞、骨、血液、いろいろな視点で取り上げる。どこに位置していて、どのような働きをするのか。体って、よくできているなぁ!2020/02/24
ネロ
3
三歳の息子が自分で読みたいと選びました。体のしくみ、内臓、皮膚、脳の役割などをわかりやすく説明してくれます。内容は小学生向けくらいで幼児には少し難しいものかなと思うんですが、息子は熱心に話を聞いて、心臓や骨の位置を確認したり、膀胱がいっぱいになってきたからおしっこ行きたくなってきた!となかなか理解している様子。体の内側に興味を持ついいキッカケになりました。2017/03/11
2時ママ
1
長女6歳5ヶ月 独り読み。2014/12/16
なみ
1
絵がキモくないて良い! やさしく、わかりやすく教えてもらえてgood2014/06/08