目次
第1部 遺跡の特性―湯浅党城館跡とは―(訴えられた地頭;紀伊半島の特質と湯浅党の本拠;湯浅氏・湯浅党の歴史;南北時代の動乱と湯浅党の石造物)
第2部 遺跡のあゆみ―発掘調査が語るもの―(一門の拠点―湯浅城跡の発掘調査;他門の拠点―藤並館跡の発掘調査;湯浅党の関連遺跡;遺跡の現状と今後)
著者等紹介
川口修実[カワグチオサミ]
1976年、兵庫県生まれ。花園大学大学院文学研究科(日本史学専攻)修士課程修了。(財)和歌山市文化体育振興事業団学芸員を経て、現在、有田川町教育委員会社会教育課学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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