感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
18
京都国際マンガミュージアムで開催された展覧会の図録だが、本書だけでも十分楽しめる。新婚当時に「セキララ結婚生活」を読み、西原理恵子の諸作や細川貂々「ツレが鬱になりまして」などエッセイ漫画の発展にリアルタイムで触れてきたのだなぁと感慨深い。有名漫画家の内輪話だったエッセイ漫画を「無名の人(当時)」に開放したのは、さくらももこであったとの指摘には、なるほど。SNS時代になり、「読者に寄り添う」エッセイ漫画はより幅広い展開を見せている。2026/10/09
ふじ
13
新刊棚から。そういえば体系的なエッセイマンガの本って読んだことなかったな、と思ったら京都マンガミュージアムの展示の図録的一冊という信頼感。エッセイマンガといえば別ダ(ダヴィンチの別冊付録)のイメージだったが、その源流が少女マンガのコミックスの脇の作者欄とは。ちびまる子ちゃんがエッセイマンガのスタート的存在というのも言われれば確かに?snsにより素人も手軽にエッセイマンガの作者になれる時代。子育ての合間にスマホ片手に癒しを得ると聞くにつれ、そもそも紙である必要すら薄まってきてるのかも…なんて思わされたり。2026/07/07
めえめえ
8
先週、京都国際マンガミュージアムのこの企画展に行って来ました。帰りにミュージアムショップで購入した書籍です。私は普段は漫画は読みませんがコミックエッセイは好きです。さくらももこさんがエッセイマンガ家を目指してデビューしたのは知りませんでした。展示会では原画も見られましたが、この本ではそのコピーが掲載されています。最後にオススメのエッセイマンガ50作が紹介されています。面白そうな作品もあったので読んでみたいです。2026/07/17
skr-shower
4
もはや描かれていないジャンルはないのではと考えられるエッセイマンガ。出現初期のころから順を追って解説。驚いたことにほとんど読んだり眺めたことがある・・・同時代なのだと実感する。2026/08/02




