Hanada新書<br> 「いい人」の本性

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Hanada新書
「いい人」の本性

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784868010265
  • NDC分類 304
  • Cコード C0295

内容説明

裏顔ぜんぶ剥ぐ。えっ…知らなかった??9割の人が騙されている!!

目次

拝金主義者
中立を装う人
国際テロ事件の首謀者
容疑者は「かわいそうな弱者」
弱者ポジションのうばい合い(争奪戦)
ルッキズム(外見差別)
国連人権理事会の現実
目覚めた人
対話絶対論者
スポーツ選手をプロパガンダに使う
犯罪を助長する「専門家」
上野千鶴子の裏切り
中東を「平和」にした中国
テロを利用する「一部極端な界隈」
「性の多様性」なる奇妙な価値観
朝日の「イスラム推し」キャンペーン
大衆を騙し、洗脳する
外務省の宣言を真に受けてはならない
国際舞台で妄言を吐く岸田総理
「全方位嫌われ外交」を展開する岸田政権
日本を守る「正義のヒーロー」
外務省補助金をもらう人
「人道支援」の闇
日本人の命が脅かされている現実
カネと欲にまみれている
私は絶望した

著者等紹介

飯山陽[イイヤマアカリ]
1976年、東京生まれ。イスラム思想研究者。麗澤大学国際問題研究センター客員教授。上智大学文学部史学科卒。東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野博士課程単位取得退学。博士(文学)。XやYouTube「飯山あかりちゃんねる」、noteでイスラム世界の最新情報と情勢分析などを随時更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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金吾

25
信念はなく場当たり的な触りのいい言葉を吐き、反論は聞かずにいい気分になっている偽善者は世に多いと思います。問題はそのような人を信じて迎合したり行動したりする人がいることとそのような人を重用する社会かなと思いました。政治家、マスコミ、官僚はもっと職責に誇りをもってほしいです。2025/06/12

活字の旅遊人

25
この著者についてほぼ知らずに読んだのだけど、まあ、なるほどという感想です。朝日新聞を始めとする左というか、反権力を名乗る権力者についてはちょっと考えれば矛盾だらけなのはとっくに分かってる。イラン、イスラエル、パレスチナあたりの話は、宗教宗派だけの話で割りきれるものではないので、遠くにいて日本語で日本人向けに熱く語るのはなんだかちょっと悲しい。G7の日本以外6国と違う部分があっても仕方ないよな、どう見ても違う人だもん。そのなかで協調するかどうか。お互い様でしょう。物事の裏を考えるのは大事です。2024/11/27

けんけんだ

15
朝日新聞、毎日新聞、教授たちを名指しで偽善者と呼ぶのでビックリした。書かれてることはなるほどと思う。2024/09/10

軍縮地球市民shinshin

14
飯山さんといえば、東大の池内惠教授とSNS上でバトルを繰り広げていた人で、イスラム教研究者にしてはかなり珍しい、というか唯一のイスラエル寄りの姿勢を堅持している。今回のガザ地区の紛争はイスラエルの倍返しが批判されているといえる。当初はイスラエルに同情していた各国も少し距離をとっているかなと。しかし日本の報道などで言及されることはない、「ガザを実効支配しているハマスはテロ組織。それを支援しているのがイラン」という基本的なことを飯山さんは繰り返し書いており、これを忘れてはならないなと。そして日本赤軍の重信某を2024/09/05

九曜紋

14
本書を読んでつくづく思うのだが、飯山陽という人は本当に私心の無い人だ。自らの社会的地位に執着がない。社会的評価にも関心がない。その結果として如何なる権力、権威にも忖度しない、する必要がない。こういう人は体制側、言い換えると「あっち系」の人々にとっては実に厄介で、叩き潰すべき「敵」認定をされてしまう。現在、国内には様々な問題が山積しているが、それはまさに日本という国が音を立てて崩壊しつつあるそのプロセスをまざまざとみせられているのだと実感する。それでも最後まで諦めない飯山陽という人はどこまで強いのだろう。2024/08/03

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