出版社内容情報
「私が君を守りたいと思うだけだ」
「あなたのその考えが、あなただけのものだとは思わないことだ」
大竜樹から瘴気が大量発生すれば、魔物が凶暴化し、元いた世界にも再び危険が及ぶかもしれない。
その事態を一人で食い止めようとする異界の番人ウィステリアだったが、弟子ロイドの想いを知って――
「ロイド、私と共に戦ってくれるか?」
孤独な元令嬢×天才肌の貴公子が織りなす、切なくて、もどかしい、シリアスラブファンタジー第6巻!
【目次】
「私が君を守りたいと思うだけだ」
「あなたのその考えが、あなただけのものだとは思わないことだ」
大竜樹から瘴気が大量発生すれば、魔物が凶暴化し、元いた世界にも再び危険が及ぶかもしれない。
その事態を一人で食い止めようとする異界の番人ウィステリアだったが、弟子ロイドの想いを知って――
「ロイド、私と共に戦ってくれるか?」
孤独な元令嬢×天才肌の貴公子が織りなす、切なくて、もどかしい、シリアスラブファンタジー第6巻!
【目次】