異伝 淡海乃海―羽林、乱世を翔る〈5〉

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

異伝 淡海乃海―羽林、乱世を翔る〈5〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月06日 14時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867943175
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「そなたらには指一本触れさせぬ」シリーズ累計140万部突破!(電子書籍含む)公家に転生した基綱が信長と共に天下を目指す!大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の外伝第5弾!コミカライズ好評連載中!

内容説明

1561年夏、ついに三好と六角、畠山が激突した。全体では三好有利なものの、挙兵の隙を窺う幕府や三好長慶の病と懸念材料は山積。基綱は養母・目々典侍の出産準備に追われながらも、膠着する戦況に神経を尖らせていた。その一方で朝廷内では二条や万里小路といった親足利勢力が蠢動を開始。戦の趨勢次第では、近衛と飛鳥井の排除すら画策しているという!このままでは、一手対処を誤ると自分どころか家族の命すら危うい。新たに生まれた義弟や妻の春齢など大切な者たちを守るため、基綱の暗闘は激しさを増していく―!「案ずるな、そなたらには指一本触れさせぬ」大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の異伝、第5弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すがはら

12
本編と違って自分で戦をしない分、外野から勝敗の行方を言い当ててみせる主人公は不気味に映りそう。近衛家の姉妹は美人だけど、自分が取り分け有能って訳でもないくせに男を値踏みするのは当然という態度でいるのが不快。本編では苦笑で済んだけど、こちらでは妻に迎える羽目になるとは。まだ13歳で妻2人目なら、この先も次々と縁続きにならないといけないからとか言い出すやつでしょうか。小夜の嫁ぎ先がなかなか決まらないけど、まさかこっちに来ないでしょうね。今回はピンチの状態での足踏みで終了。早く次を出して下さい!2024/10/13

Abercrombie

9
三好に攻勢をかける畠山・六角連合と、それに乗じて近衛・飛鳥井の追い落としを図る二条、万里小路、幕府の暗闘。今回はその前哨戦止まりで、あまりスッキリしないストーリー。お手紙外交と体術の修練に励む春齢女王が微笑ましい。がんばれー。2024/11/02

菊地

4
自ら軍事力を持たない公家であるが故に要求される公家としての政治的攻防と駆け引きの妙。2024/09/23

4
永禄四年。束の間の安寧と関外の騒乱。火種は直ぐ側にまて迫っている。2024/10/07

エラリー

4
三好と畠山•六角の戦争の行く末を見守る会。ストーリーや主人公たちの行動に目立った動きはなかった。2024/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22076964
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。