新史料による児玉源太郎伝 - 内政は王道、外交は覇道たるべし

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784867931653
  • Cコード C0021

出版社内容情報

大好評『児玉源太郎』(3刷)の 増補新版!



日露戦争を勝利に導いた「窮地に勝機を識る」リーダーの素質とは?そして名将の条件とは何か?その実像を「児玉源太郎関係文書」、浅見家史料、徳山藩藩政史料などの新史料と最新研究で描き出す決定版評伝!



近年ますます注目を浴びる明治の軍人児玉源太郎を、防衛大学校や防衛研究所で児玉を講義した専門家が、従来なかった軍事学的視点と新史料など関係史料をすべて網羅し、先行研究を綿密に検討、“名将”の通説を覆す。



児玉源太郎(1852年―1906年)

萩藩の支藩である徳山藩の中級武士の家に生まれる。戊辰戦争では函館戦争に参加。維新後、佐賀の乱、神風連の乱の鎮圧で活躍。西南戦争でも武勲を挙げた。明治20年には陸軍大学校初代校長に就任し、軍制改革に貢献。日露戦争開戦後は満洲軍総参謀長として日本陸軍の勝利に多大なる貢献をした。さらに、政治・行政面でもその能力を発揮。台湾総督、陸軍大臣、内務大臣、文部大臣などを歴任し、軍政・行政改革に手腕を示すと共に混乱続きの台湾経営を軌道に乗せ、将来の首相候補とまで言われていた。惜しくも日露戦争終結から僅か十ヶ月後の明治39年7月に脳溢血で急逝した。


【目次】

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