内容説明
子育て中のパパママはもちろんかつてこどもだったすべての大人たちへ。第17回キッズデザイン賞受賞!読めばこどもの気持ちがわかる12の研究。
目次
ベイビーヘッド
ベイビーボイス
2歳の朝食
4mの大人たち
あなたの知らないおむつの世界
いとちゃんの30分
2歳でWALK
こどもおんど
裏こどもずかん
ベイビーアイ
なにこれ?ランチ
大人ランドセル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
29
前情報なしに本屋さんで出会って買った本。うっかり今年1位に決めてしまいそうに良いな。同業者の間では「発達障害の子どもの気持ちになってみよう」といった試みは、割と昔からあるあるです。しかし、定型発達の子どもになってみることは、なぜだか思いついたことがなかったよ。頭の重さ、泣くことしか手段がない不自由、小さな手でものを操る不具合、巨人から見下ろされる圧、時間の感覚やら見え方やら、未知の食べ物を前にしたときの気持ち、などなど。目からうろこがぼろぼろ落ちた。いろいろ考えたし、なんだかわくわくしました。2025/02/22
コピスス
10
仕事に役立ちそうなので読んでみたけど、いやー面白い。就学前の子どもがいる人は読んだほうがいい。赤ちゃんの頭がどれくらい重いか大人が体験してみたり、赤ちゃんの見えてる世界を可視化してみたり、子どもが食物の好き嫌いが多いわけを科学的に探ってみる。赤ちゃんが泣くのは仕方ないなーとか、牛乳こぼしても仕方ないなーとか納得できるようになる。写真やイラスト、マンガなどでわかりやすく読みやすい。2025/06/14
すももんが
7
子どもから見た大人はキリンくらい大きくて怖いって頭では分かっていても、この感覚を言葉で言われただけではなかなか自分事として想像できないだろう。 子どもの視点、感じ方を実体験するのはとても大切なことだと思う。 子どもと接する仕事をする人には、こういう知識や肌感覚が不可欠だと思う。 不適切保育への意識は大分高まってきた。子どもの気持ちと大人の気持ちのズレが大きくなって、自分で意識できず結果的に子どもに寄り添えていないベテラン保育士さんにこそ、こういう体験を研修などで学び直して欲しいと切に願う。2025/09/21
読書家さん#Ov47TP
2
本屋でこれを試し読みしている時、店内のどこかからイヤイヤ期真っ盛りな雰囲気の子供の声が…。読みながら思った。全国の親御さん、お疲れ様です。私はこの本の購入を決めた。 育児視点は私には不要だが、発達という視点でも面白い読み物だった。大人に比べて色々弱いから、世界を学んでいる所だから、仕方ないし大変なんです。 ランドセルの重さの章、仕事で毎日重いリュックを背負っている身としては『こんな苦労を児童に…?!』と共感性同情。キャスター付きにした所で階段と坂道が危ないし考えるべき問題だぁ。 こどもの視点ラボ 動画検索2025/05/15
tuppo
2
こどもの視点ラボはこどもの当事者視点とはどんなものかを真面目かつ楽しく研究しているラボです。大人が赤ちゃんの頭になってみたら?こどもの手のひらになって牛乳を持ってみたら?立ったままの大人に怒られるってどんな気持ち?などなど2025/05/09




