内容説明
愛の歌が多い、中世小歌・歌謡の豊かな調べがここに蘇る。三一一首の原文と口語訳に易しい解説をつける。多様な言葉、多様な音数率を楽しもう!
目次
『閑吟集』序文
『閑吟集』(春(1‐56)
夏(57‐92)
秋(93‐217)
冬(218‐280)
恋(281‐311))
解説『閑吟集』とは何か
『閑吟集』お気に入りの歌一八首
著者等紹介
長尾重武[ナガオシゲタケ]
1967.3東京大学工学部建築学科卒業。2015.3武蔵野美術大学教授退任、武蔵野美術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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