内容説明
アカデミック・ライティング入門にも最適!映画で卒論、レポートを書く学生のみなさんへ。ジャンル分析、神話分析、記号論、社会批評、精神分析、イデオロギー、ジェンダー批評など…映画批評とは何かを現代思想を通して理解しよう。”実践例”として著者が教えた学生の卒論を二本収録!
目次
映画批評とは何か
なぜ映画批評をするのか
どのように映画批評をするのか
監督研究と映画批評
物語の展開パターン
ジャンル分析
物語批評の枠組み
物語論と神話分析
記号論
社会批評
精神分析批評
イデオロギー批評
ジェンダー批評
ポストモダン批評
著者等紹介
鈴木健[スズキタケシ]
南カリフォルニア大学フルブライト客員教授およびケンブリッジ大学映画映像研究所客員研究員を経て、明治大学情報コミュニケーション学部教授。ノースウエスタン大学よりコミュニケーション学博士(PhD)/映画批評およびメディア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mittsko
6
これは良書…! 表題に現代思想云々とあるが、日本語でほぼ初の本格的な「映画批評の入門書」であります 批評の形、または「方法論」としてアカデミックな思想がライトに引き合いに出される、という建て込み… 米英での映画批評の豊かな蓄積を直接参照し、日本の大学での講義用に作り直した、その成果が本書だとの由 全14章構成も半期の授業を想定しているはず ※ 議論はとても形式的で、それゆえ大変明晰だ 思想の襞は解説されない そして入門はそれでよいとボクも思う こういう足がかりはとても大切だ…!2026/02/17




