出版社内容情報
昭和四十九年秋、関西の田舎町。小学三年生のマモルは、寝たきりの美しい姉・サリエを「怪物」と囃し立てるクラスメイトたちに
何も言えず、無力感を抱えていた……。
やがて町で猟奇的な連続首なし殺人事件が起こり、マモルの周囲の人間が次々と犠牲になっていく。
謎の腹話術師・賀茂が町に現れ、事件の真相はマモルとサリエの二人の深い絆へと辿り着く――。
【目次】
内容説明
昭和四十九年、関西のとある田舎町。小学生のマモルの姉サリエは、寝たきりとなり、子供たちから「怪物」と呼ばれ続けていた。ある日、マモルをいじめていたユースケが、首を切り取られ持ち去られるという猟奇的な姿で発見される―。第二、第三の犠牲者が現れ、いずれもマモルに危害を加えた者ばかり。サリエが怪物と化し、弟のために復讐しているのか。真相を探るマモルは、あまりに切ない真実に辿り着く…。
著者等紹介
清水カルマ[シミズカルマ]
奈良県出身。日本のホラー作家、フリーライター。2018年に『禁じられた遊び』で第4回本のサナギ賞大賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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