内容説明
ヒトラーは大島浩(駐独日本大使)を通してウラン560kgを天皇に献上した?!裕仁天皇は完成した日本製原爆の一つをアメリカに、もう一つをソ連にプレゼントしていた?!広島原爆は地上設置と空中投下の二発同時?!支配層も開発者もなぜか知る者は誰もいなかった?!
目次
第1部 天皇と原爆―日本製は仁科でなく湯川だったか!?地上爆発の謎を追う!!
第2部 ヒトラーと大島浩(駐独日本大使)―ウラニウム560kgはこうして日本に渡った!?
第3部 天皇家はワンワールド!?ユダヤ祭祀の一族「レビびと」を追う!
第4部 スキタイ騎馬民族は古代ユダヤ支族エフライムを大和まで連れてきたか―邪馬台国卑弥呼はレビ人か
第5部 摩訶不思議なヒトラーの血統
第6部 ユダヤ人とはいかなるものか!?ウディ・アレンの映画『エディプス・コンプレックス』考
著者等紹介
嘉納道致[カノウミチヒサ]
1956年(昭31)2月25日生まれ。AB型。信州大学医学部卒。医学博士、専門は脳神経外科学。1994年ごろから著作活動を開始。『『立ち上げる』はおかしい、の記』で岐阜市文芸祭市長賞。『患者は待たされている』で健友館ノンフィクション大賞佳作。’08年より個人誌『永井』1号‐12号発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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