内容説明
現代医学は“死神”である。病院は“死の教会”である。良心の医師、故ロバート・メンデルソンの叫びを聞け!現代医療の9割が地上から消え失せれば、人類は間違いなく健康になる!!
目次
第1章 医療独占支配の犠牲者は誰だ!
第2章 悪名高いニセ医者に操られた米国医師会AMA
第3章 進歩しないガン研究の裏側にある「ボロ儲け」ガン産業の実態
第4章 医療独占体制の安定した収入源―死の予防接種
第5章 フッ化物添加による強制的な安楽死
第6章 エイズの危険にさらされ続けた一般市民
第7章 化学肥料の野望―収穫量アップ・栄養価ダウン
第8章 有害物質が氾濫する日常を生き残るには…
解説 霊性の尊重による文明の融合と調和を―歴史修正学会(文明地政学協会)
著者等紹介
マリンズ,ユースタス[マリンズ,ユースタス] [Mullins,Eustace]
1923~2010年。メイ・フラワー号で米国に渡った初期移民以来の名家に生まれ、ワシントン・リー大学、ニューヨーク大学、ノースダコタ大学、現代美術研究所などで学ぶ。1942年に准尉として入隊、空軍に配属され、第二次世界大戦に3年2ヶ月従軍した。終戦後の1949年、反戦を訴えて国家反逆罪で収監されていた米国の著名詩人エズラ・パウンドに私淑、人生の大きな転換点を迎える。調査専門職員として連邦議会図書館に勤務、「赤狩り」で有名なジョセフ・マッカーシー上院議員の共産党資金源究明の調査に協力する。世界の権力中枢の正体を暴露・糾弾する著作を発表、戦後のドイツで最初に焚書処分をうけた作家でもある。享年86
内海聡[ウツミサトル]
筑波大学医学専門学群卒業。東京女子医科大附属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、2006年牛久東洋医学クリニック開業。2013年牛久東洋医学クリニックを閉院し、無薬治療と断薬を主軸としたTokyo DDCを開業。著書で鋭い主張を展開。ネットを中心に注目を集める
天童竺丸[テンドウジクマル]
東京大学大学院印度哲学科中退。文明地政学協会理事、『世界戦略情報みち』編集人。日本ツラン同盟事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。