内容説明
環境大臣としての決断、国務大臣としての発言。「誰かが言わなければならないのなら、私が…」。現場第一主義に裏打ちされた信念は、中国の尖閣諸島の主権侵害を許さず、習近平国家主席の国賓来日中止にも及んだ。痛快!爽快の一書。
目次
令和元年(二〇一九年八月六日‐九月三十日)(原子力防災訓練とは(内閣府原子力防災・原子力規制庁)
小学生、大臣室来訪 ほか)
令和元年(二〇一九年十月一日‐十二月三十日)(誕生日にあたり;日テレ『深層ニュース』に出演 ほか)
令和二年(二〇二〇年一月一日‐三月三十日)(元旦、一番機と富士山;元・日産自動車会長「ゴーン被告」の逃亡(私の解釈) ほか)
令和二年(二〇二〇年四月一日‐六月二十九日)(酪農・牧場の見学;志村けん、死す ほか)
令和二年(二〇二〇年七月一日‐九月二十九日)(香港向け「国家安全法」施行。習近平氏の国賓来日、凍結へ;石炭火力発電、休廃止の決定 ほか)
著者等紹介
原田義昭[ハラダヨシアキ]
昭和19年10月、福岡県生まれ。外務委員長、財務金融委員長、文部科学副大臣、厚生政務次官、自民党筆頭副幹事長、環境大臣、内閣特命担当大臣(原子力担当)などを歴任。現在、衆議院議員、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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