内容説明
興味はあるけど難しそうという人のための一番わかりやすいホツマツタヱ入門書。アマテラスは男神!?外宮と内宮の関係とは?お稲荷さんにはなんで狐がいる?神社や古代史の謎がすっきり解決。神社好き・古代史好きも納得!縄文の叡智が詰まった謎の古代書をどこよりも丁寧にわかりやすく解説。
目次
1章 ホツマツタヱとは何なのか?(そもそもホツマツタヱって?;ホツマツタヱの時代 ほか)
2章 ホツマツタヱの全章あらすじ(序文+全40章を一挙に紹介!)
3章 ホツマツタヱと記紀(古事記と記紀の違いってどんなとこ?)
4章 ホツマツタヱと神社(謎の御祭神がホツマツタヱで読み解ける;全国各地にあるホツマツタヱゆかりの神社仏閣)
5章 ホツマツタヱでわかること(ホツマツタヱで読み解く「民間信仰」;ホツマツタヱで読み解く「年中行事」 ほか)
著者等紹介
NAVI彦[ナビヒコ]
1984年生まれ。福岡県は菅原道真公ゆかりの太宰府市で育つ。役者を志して上京ののち、劇団を主宰する。脚本・演出・出演・大道具・小道具・映像制作などなどを担いながら10年ほど活動するも、30代のはじめに大阪へと転居。人生の節目を迎えた2018年に、ホツマツタヱと出会う。人間的で豊かな物語にすっかり魅了されてしまうと、神社めぐりをはじめるとともに、ホツマツタヱの考察をブログにて発信するようになる。いまではホツマツタヱYouTuberでもあり、チャンネル登録者数は(まもなく)1万人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 新訳人を動かす 角川文庫