内容説明
医学界の異端児が緊急提言!『マクガバン・レポート』や『チャイナ・スタディ』が訴える本当の医療とは?世界の潮流「ナチュロパシー」に背を向け続ける「薬大国」日本の闇。薬漬け医療を続ける日本への警告の書。ナチュラルハイジーンの問題点も提議!
目次
序章 変遷する医療
1章 欧米医療の大革命と日本医療
2章 病気をつくる動物性タンパク質
3章 究極の病気直し「ファスティング」と「酵素力」
4章 長生きの食生活
5章 健康常識のウソ
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年石川県生まれ。金沢医科大学を卒業後、浜松医科大学で研修勤務。複数の病院での勤務を経て、西洋医学の限界を痛感し、様々な代替医療を追求する中で酵素栄養学に出会い、研究を開始。鶴見式ナチュロパシー医療を確立する。一人ひとりに対して3~5時間をかけて問診、検査、処置を行うため、1日の患者数を数人に限定している。酵素栄養学に基づいたファスティングメニュー(半断食)の提案だけでなく、ホルミシス(微量放射線)を発する玉川鉱石ドーム、ホルミシスサウナ、音響療を用いた物理療法を取り入れている。執筆活動にも精力的で、治癒症例、栄養学、ダイエットレシピなど多岐にわたるジャンルの書籍を出版。特に酵素栄養学に関する著書は、第一人者としての評価を受け、ロングセラーとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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