内容説明
本邦初公開!縄文時代から伝わる神秘の占い。記紀の原典『ホツマツタヱ』に登場する古代占術「太占(フトマニ)」。3つの数字で導かれる深遠な占いを現代風にわかりやすく解説。
目次
第1章 フトマニの謎を解く(アマテラス大御神が定めた占い;骨を焼いて占う太占とは違う歌占い ほか)
第2章 フトマニ歌占いの実際の手順―「卦」の定め方(誰でもすぐにできるフトマニ占い;サイコロがなければトランプカード ほか)
第3章 フトマニの卦を解く(主象と親神と配象の「象文字」で読み解く;三重(みつかさね)にはご注意を ほか)
第4章 フトマニ歌占い一二八首(アマテラスにより三千年以上前に撰集された歌;フトマニ歌占いページの見方 ほか)
著者等紹介
原田峰虎[ハラダミネトラ]
京都の東寺潅頂院そばで出生。寅年牡牛座B型波乱のペガサス。早稲田大学除籍処分。学生時代は亜細亜を彷徨いつつ世界一周。輸入貿易業を経て沼津港で30年間和風鮮魚料理店を経営。コロナ破産。ホツマツタヱ再発見者である松本善之助氏に出逢い、ホツマツタヱ読書人となる。ホツマ再発見50周年フォーラムを東京プレスセンターで、同年、タカシマ縄文サミットを近江高島でプロデュース。他方で、藤原角行の直系を嗣ぐ光清流不二御法家の法灯を伝える不二行者として垢離取りや滝行を指導中。研究同人誌『検証ほつまつたゑ』現編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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