内容説明
歴史を知り、未来を読む!
目次
序章 世界の文明と時代区分
1章 古代(紀元前776年~西暦580年)
2章 中世(581年~1205年)
3章 近世(1206年~1867年)
4章 近代(1868年~1984年)
5章 現代(1985年~)
終章 情報と文明の未来
著者等紹介
玉原輝基[タマハラテルキ]
1959年広島県生まれ。大学卒業後NECソフト(株)に入社、その後(株)CSKにおいてシステム開発やAIの企画・営業に従事。2006年関東通信工業(株)代表取締役に就任。同社は1984年に創業。通信回線、通信機器、オンラインツールの販売やITサービス事業など、ICT全般にわたる事業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
3
(202206,209)歴史の本ぽくないな~。そして、近代からしか読む気がしなかった(あとで戻った)。「仕事に役立つ」とかするからよくないのかな。縦書きが好きだというが、やっぱ歴史扱うならもっと、図とか写真とかいれないと・・・。2022/08/11
nobo
1
世界史概説に、文字と情報伝達の歴史を書いているけど一通りさらっているためか、どっちつかずの内容。文字と情報だけに絞って、もっと深掘りすればよかったのにね。2022/08/10
Go Extreme
1
世界の文明と時代区分: 文明のベルト地帯と世界の諸文明 世界史のはじまりはいつか 時代区分 古代(紀元前776年~西暦580年): ギリシャ、ローマ オリエント 中国 日本 中世(581年~1205年): 木版印刷 紙が西へ伝わる 中国の三大文明 イスラム世界 中世ヨーロッパ 近世(1206年~1867年): モンゴル帝国 大航海時代 革命の時代 近世以降の通信 近代(1868年~1984年): 帝国主義 2つの世界大戦 電信の発明・実用化 現代(1985年~): 通信の自由化 紙→磁気 情報と文明の未来2022/07/17