内容説明
駅舎、車両、車窓、まちの風景、鉄路とともに生きた人々の軌跡を貴重な写真で綴った。忘れられない鉄道風景、昭和から平成への移ろい。
目次
天北線
羽幌線
深名線
美幸線
名寄本線
湧網線
標津線
池北線
広尾線
士幌線〔ほか〕
著者等紹介
工藤裕之[クドウヒロユキ]
1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版にて北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』(共著)を出版する。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌・出版物・宿・WEB等の撮影・執筆を国内/海外にて行いながら、1985年より北北海道(道北地方)を、2017年より「武蔵一宮 氷川神社」を撮り続け、作品を発表し続けている。雑誌『Discover Japan』の撮影を2008年創刊時より担当し、北海道を中心に地域活性化に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。