追憶の鉄路―北海道廃止ローカル線写真集 (新装版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784867210482
  • NDC分類 686.211
  • Cコード C0065

内容説明

駅舎、車両、車窓、まちの風景、鉄路とともに生きた人々の軌跡を貴重な写真で綴った。忘れられない鉄道風景、昭和から平成への移ろい。

目次

天北線
羽幌線
深名線
美幸線
名寄本線
湧網線
標津線
池北線
広尾線
士幌線〔ほか〕

著者等紹介

工藤裕之[クドウヒロユキ]
1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版にて北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』(共著)を出版する。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌・出版物・宿・WEB等の撮影・執筆を国内/海外にて行いながら、1985年より北北海道(道北地方)を、2017年より「武蔵一宮 氷川神社」を撮り続け、作品を発表し続けている。雑誌『Discover Japan』の撮影を2008年創刊時より担当し、北海道を中心に地域活性化に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
道内を旅すれば各地にひっそりと佇む駅舎を見ることがある。大体もう廃線になって使ってないとか記念として残しているのだと聞く。本書を通してそんなに遠くない昔の風景はこんなだったのかと回想にふけった。電車旅とかしてみたかった。2024/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19396371
  • ご注意事項

最近チェックした商品