出版社内容情報
自分の『特別な人』が藍だと気づいた凪沙。周囲に突きつけられたのは、その想いは藍を困らせるという現実だった。だけど京都旅行でますます想いは溢れ出して…。「好き」って言えない。でも、誰よりあなたが特別だってわかってほしい。「好き」の感情と切なさを知り、またひとつ成長した凪沙は、ある決断をする。その時、藍は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
祐樹一依
2
【○】傍観者としてはひたすらじれったいのだが、これって恋なのだろうか愛なのだろうか。2025/02/06
Decoy
2
巧い。ドキドキさせつつも、させ過ぎないところが良い。2024/05/03
chiffon
2
新刊で購入したのですが、読み忘れてて、、、。凪沙くんが愛らしくて良かったです。藍さんの誕生日のお話、とても良かったです!次巻、最終巻なんて寂しいですー💦2023/04/16
畳
2
思ったよりコンパクトに終わりそう?(作者の次作広告で次の巻で終わることに気づいた)いい塩梅のじれったさ2023/04/06
きい
1
いや〜苦しいけど良かった。凪沙の成長がよく感じられた巻だった。今は苦しいけど、大人になってからの恋の進展がどうなっていくのかが楽しみ。2023/04/01