出版社内容情報
警視庁捜査第一課・壇浩輝。キャリア組エリート警察官の裏の顔は、趣味で悪人を処刑するシリアルキラー。卑劣なイジメ、未成年への淫行。権力で悪事をもみ消してきた変態教師。そして、子供に虐待を続けるクズ男に裁きの時が訪れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
7
★★★2022/05/21
かなっち
5
壇さん、カッコ良くて大好きです。シリアルキラーですが、そんなの関係ありません。この悪が蔓延る世の中には、必要不可欠な人ですもの。今回も悪魔(悪魔にも失礼なぐらいのクズぶりですが)のような2人を、気持ち良くやっつけてくれました。いえ、今までの行いを考えると、まだまだ生温いぐらいですが。……6巻でも壇さんの活躍を期待して、発売を楽しみに待ってます。2022/06/23
直人
5
『トレース 科捜研法医研究員の追想』のスピンオフ。 シリアルキラーの壇がメイン。 法で裁けない悪人に制裁を加える,ということで,かなりオリジナルとは違うキャラなような気がする。 まあ面白いからいいんだがな。2022/05/26
てつ
3
とっても読みやすいので、通勤電車内で読めちゃう。必要時間20分。気分が悪いのか、気分がよいのか、わからない内容2025/06/18
金色
3
毎回クズが制裁されるのが楽しみです。 クズ女はないのかな? スマホではないのが気になります。2022/07/10