出版社内容情報
悲しみの記憶が光る魚や生き物となって見える「カナシミ水族館」。四人のスタッフが案内する、過去と向き合う一夜限りの優しい物語。
内容説明
過去に夢を罵倒され、友人に裏切られた事で、これ以上悲しまないよう他人を避けて生きていた高校生の律。ある夏の日、クラスメイトのあかりが手を差し伸べてくれたにも拘わらず、拒絶してしまう。人との接し方を見失い困惑していた夜、気が付くと律は謎の水槽の前に立っていた。そこは「自分の悲しみが魚になる」という、不思議な水族館。四人のスタッフに案内されながら出会う生き物たちは、優雅に泳ぎ、時折あたたかな光を放つ―。あなたの美しい悲しみに触れられる幻想的な場所「カナシミ水族館」へようこそ。心の中の自分と真っ直ぐ向き合う、涙と友情のやさしい物語。
著者等紹介
夕瀬ひすい[ユウセヒスイ]
2021年より、小説投稿サイトにて執筆を始める。現実世界にファンタジー要素を盛り込んだ文芸や、ほっこりと落ち着く日常物語、少し切ない青春ストーリーなど得意ジャンルは幅広い。本作『カナシミ水族館 心が泣き止む贈り物』にて書籍デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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