内容説明
祝!?魅力度最下位脱出。茨城は次に何を目指すべきか!改めて地元を見つめ直そう!茨城県ってどんなとこ?読めば茨城県のすべてがわかる!
目次
第1章 茨城県はまだまだこんなもんじゃない!(わかっちゃいるけど普通にスゴイ!茨城の自慢;豊かな県なのに魅力度最下位だったナゾ ほか)
第2章 茨城県はやっぱりここがダメ(どうしてこんなに知られていない!?恐ろしく知名度の低い観光地;なぜそこにこだわる?地元グルメが二番煎じ ほか)
第3章 県都・水戸はどうなる?どうする?(展望が感じられない水戸市街地再開発の今;自慢なのはわかるけどリアルに弱い水戸コンテンツ ほか)
第4章 茨城県各地の希望と不安(人口が激減している日立は滅亡まっしぐら!?;県央の注目タウン・ひたちなかは住んだらどうなの? ほか)
第5章 茨城県よ!野望ではなく大志を抱け!!(メジャー志向が招いた茨城県の停滞;類まれな豊かさと抜群の居住性 茨城県の飛躍は「住みやすい県」確立にあり!)
著者等紹介
鈴木ユータ[スズキユータ]
1982年、千葉県木更津市生まれ。全国各地を駆け巡る実地取材系フリーライター
岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年、茨城県土浦市生まれ。学術系からギャンブル系まで何でもこなす雑食ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark X Japan
5
読めば分かる,茨城の本当の姿と魅力。しかし,読まないと分からない・伝わらないことが,茨城県の最大の問題点・改善点です。☆:4.52021/05/29
おやぶたんぐ
2
茨城県絡み(?)シリーズその1。まえがきによると、内容を変えて3度刊行されているそうである。同じまえがきの中で「(こと魅力度ランキングで限れば)茨城県にこれ以上の伸びしろはおそらくない」と断言していたりするので読み進めるのに不安を覚える…が、内容は割とまとも、というか真面目である。5年後、10年後、果たして茨城県はどうなっているのだろうか。2021/06/04
G3
0
ま、日本の人口自体が減少していくわけだから…2022/01/30