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内容説明
ヒトを含めた哺乳類を解説した世界随一のテキスト。ホルモンが脳を介して極めて広範な行動に影響を与えていることをわかりやすく解説。性行動はもとより、社会的コミュニケーション、個体間のきずな、母性行動、攻撃行動から情動性、摂食・摂水、リズム、睡眠、高次脳機能にいたるまで網羅。
目次
ホルモンと行動研究
ホルモン分泌の神経調節
性の決定
哺乳類の性分化
生育環境と行動
種内コミュニケーション
雄性行動
雌性行動
子育て行動
攻撃行動〔ほか〕
著者等紹介
近藤保彦[コンドウヤスヒコ]
帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科教授
小川園子[オガワソノコ]
筑波大学人間系行動神経内分泌学研究室名誉教授
菊水健史[キクスイタケフミ]
麻布大学獣医学部応用動物科学科介在動物学研究室教授
山田一夫[ヤマダカズオ]
筑波大学人間系教授
富原一哉[トミハラカズヤ]
鹿児島大学法文学部人文学科教授
塚原伸治[ツカハラシンジ]
埼玉大学大学院理工学研究科生命科学部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。