カラー 世界パンデミックの記録―コロナに立ち向かう人類の挑戦

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カラー 世界パンデミックの記録―コロナに立ち向かう人類の挑戦

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  • サイズ B5判/ページ数 213p/高さ 19X27cm
  • 商品コード 9784867060346
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0072

目次

2020年冬(武漢、中国;アルタイ、中国 ほか)
2020年春(マウントレーニア、アメリカ;武漢、中国 ほか)
2020年夏(コアタ、ペルー;シパキラ、コロンビア ほか)
2020年秋(トゥールーズ、フランス;ゲンティン・センパ、マレーシア ほか)
2021年冬(ピエール=ベニット、フランス;メデジン、コロンビア ほか)
2021年春(カルカッタ、インド;ニューデリー、インド ほか)

著者等紹介

ウード,マリエル[ウード,マリエル] [Eudes,Marielle]
フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)でロシア語とアラビア語を習得し、パリ政治学院で学んだ後、1987年にAFP通信(フランス通信社)にジャーナリストとして就職。ロシア専門として1990年代初頭からモスクワ赴任、コソボ紛争を含むソ連崩壊後の15年以上を追う。特にチェチェンの紛争に関し、1995年にAFPモスクワ事務所としてアルベール・ロンドン賞受賞。2006~2007年にパリに帰任しAFP経営管理、人事管理、大規模交渉などを担当し、現在は10年に渡り写真部門統括を務める

青柳正規[アオヤギマサノリ]
多摩美術大学理事長、東京大学名誉教授。1944年大連生まれ。古代ギリシャ・ローマ考古学者。1967年東京大学文学部美術史学科卒業。国立西洋美術館館長、独立行政法人国立美術館理事長、文化庁長官など歴任。2006年紫綬褒章受章、2017年瑞宝重光章受章、2021年アメデオ・マイウーリ国際考古学賞受賞、文化功労者。ポンペイ「エウローパの舟の家」、シチリアのレアルモンテのローマ時代別荘、ソンマ・ヴェスヴィアーナのいわゆる「アウグストゥスの別荘」の発掘にあたる。著書に『皇帝たちの都ローマ』(中公新書)(毎日出版文化賞)などがある

前島美知子[マエジマミチコ]
慶應義塾大学大学院(修士)修了後、2005年にパリに渡り、建築史研究のかたわら、ワインやモード業界での通訳や翻訳を手がけ、フランス文化と世界の関係について新たな視座を開拓中。フランス国立科学研究センター(CNRS)ポスドク研究者、ユネスコ日本政府代表部(パリ)専門調査員を経て、現在、CNRS共同研究室(AHTTEP)研究員および個人事業主(通訳・コンサルティング、フランス)を兼任。学術博士(日本、フランス)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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starbro

177
2020年の年明け冬から2021年春までのあいだ、 AFP通信が、コロナ関連で世界で撮影した風景と人々の写真481点を収録した写真集を見つけたので、読みました。 今でさえ、もう過去の出来事の様な気がするので、数年後に見返すとかなり昔のイメージになっているかも知れません。その頃、また新たな感染症が発生していたりして。 http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/179402022/05/16

たまきら

37
新刊コーナーから。AFP編集、グローバルなコロナ禍の記録です。眺めながらそうそう、こんなことあった…と、もう二度と戻れないあの頃のことを思いました。巻末は日本ーオリンピックを仄暗く見せる写真で、現状と比べながら皮肉を言いたい気持ちでいっぱいです。人間の愚かさ、切なさ、愛しさがたくさんつまった記録です。秀逸。2022/09/05

spatz

8
パンデミックは世界中を満遍なく襲う、とか、世界中の誰もが同じ問題に直面する、という稀に見る機会だ。という言い方をよく耳にするし、実際にそういう側面はある。 ただ、現実に見える光景は、場所によってかなり違う。 これまでの生活様式、現実に起こることはこんなにも様々なのだ。 象徴的な光景がたくさん切り取られる。 テーマがコロナなので、写真の数々を美しい、と表現するのは言葉の選び方に躊躇してしまうが、選び抜かれた光景は、それだけで多くを物語る。 抜粋で拝読したので、是非全編みてみたいと思う写真集でした。2022/06/14

takao

3
ふむ2024/04/22

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