内容説明
テロ、反グローバリズム、民主主義の機能不全、経済至上主義、飢餓――
不確かな時代を乗り越える処方箋をアメリカの知性が提言。
ハーバード、スタンフォード、コロンビア……、米国屈指の識者21人への珠玉のインタビュー集!
ルー・マリノフ(哲学者、アメリカ実践哲学協会)
デイビッド・ハンセン(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ教授)
ヌール・ヤーマン(文化人類学者、ハーバード大学名誉教授)
フランシス・ムア・ラぺ(スモール・プラネット研究所主宰)
ハービー・コックス(ハーバード大学名誉教授)
ミハイ・チクセントミハイ(心理学者、クレアモント大学院教授) ほか。
目次
第1部 文明の衝突から文明の対話へ
なにが「9・11」をもたらしたのか
宗教は対立の手段か共生の糧か
多文化主義から普遍的文化主義へ ほか
第2部 経済至上主義の背景とその克服
「ウィン・ウィン」の経済の真髄はなにか
中道の英知に目覚めるとき
不確かな時代――人はいかに生きるべきか ほか
第3部 民主主義は正しく機能しているか
ホイットマンが現代に放つ魂の叫び
飢餓は民主主義の貧困を反映 ほか
第4部 関係性の回復と女性の役割
女性の特質が社会と科学にもたらすもの
男女間における相互理解への道 ほか
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