内容説明
豊かな女性となるために。教養ある人は、自分が如何なる時点に立つかを知るとともに、自分に接する人々がまた、如何なる時と場とにおいて生きつつあるかを洞察して、それらの人々の生活に深い同情を示して偏った判断を下さないのである。真の教養は調和の源泉であり、平和の礎であり、幸福生活の基礎である。(本書「はしがき」より)
目次
第1章 女性の観点を一新せよ
第2章 「女だから」という言葉
第3章 妻を「養う」という言葉
第4章 家庭幸福への道
第5章 結婚前の娘および母への注意
第6章 ダリアの花に題して
第7章 本来一つのもの
第8章 美しき生き方
第9章 レヴューの精神分析
第10章 家族全体を健康にする方法
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- AS+F(アズエフ)1994 Rd02…