出版社内容情報
SDGsが広まった世界で育った「SDGsネイティブ」たちが、2040年からの目線で、SDGsの目的と現状を正しく理解し、ビジネスにも結びついた視点を取り入れて、世界で活躍するビジネスパーソンになるための生き方を提案する。
内容説明
「2040年」から今を振り返ることで、目的と現状を正しく理解し、これからの生き方を提示。
目次
序章 人類に唯一残された生き残りの道
第1章 持続不可能な人類
第2章 SDGsとサステナブルな社会
第3章 大転換期と日本企業
第4章 2040年からの提言
第5章 22世紀の老舗(SHINISE)とは?
第6章 歴史の傍観者にならないために
第7章 SDGsからno harmな世界へ
著者等紹介
筒井隆司[ツツイリュウジ]
1982年ソニー株式会社に入社し海外営業本部を中心に33年間勤務。中近東、カナダ、ロシア、欧州、ブラジルと通算22年にわたり海外駐在員として現地法人の社長等を経験。本社で政策渉外部門の統括職を最後に、2015年、世界最大規模の国際環境NGO・WWF(世界自然保護基金)に転職し、WWFジャパンの事務局長やアジア代表に就任。グローバル経営委員としてグローバル企業との連携を推進し、国際環境問題の解決に取り組んだ。2020年秋から企業のサステナブル経営を支援する一般社団法人日本ノハム協会の専務理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。