2024年世界マネーの大転換

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2024年世界マネーの大転換

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866802411
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0033

出版社内容情報

日本に景気循環の爆走サイクルが到来!2024年は衝撃の年に!
米中が没落し、日本への資金シフトが始まる。

話題の専門家4名との白熱対談を収録!
■嶋中雄二×今井澂 ~エコノミスト・白鴎大学経営学部教授(景気循環論のスペシャリスト)
■エミン・ユルマズ×今井澂 ~エコノミスト・為替ストラテジスト(人気YouTuber)
■勝池和夫×今井澂 ~インド経済のスペシャリスト  
■渡部清二×今井澂 ~複眼経済塾 代表取締役塾長(株投資のスペシャリスト)

内容説明

話題の専門家4名との白熱対談を収録。景気循環の爆走サイクルが訪れて米中から日本への資金シフトが始まる!

目次

第1章 世界マネーの覇権を握る国はどこか?(米中新冷戦と日本の立ち位置;中国が米国の虎の尾を踏む日 ほか)
第2章 日本はゴールデン・サイクルの景気循環に乗って再び黄金期を迎える(対談 嶋中雄二×今井澂)(景気循環論のルーツはシュンペーター;クズネッツ・サイクルの上昇期にあたった平成バブル景気 ほか)
第3章 米国からマネーが流出し続ける構造的な理由(対談 エミン・ユルマズ×今井澂)(日本の時代到来に気付いているバフェット;米銀からのマネー流出は当然の流れ ほか)
第4章 どの角度から捉えてもやってくるインドの時代(対談 勝池和夫×今井澂)(2027年にGDP世界第3位に躍り出るインド;2036年にはインドで五輪開催となるか? ほか)
第5章 衝撃の2024年―レールが敷かれている日本への資金シフトが始まる(対談 渡部清二×今井澂)(今回の日本株の騰勢を完全に信じ切っていない個人投資家;日米の株式市場の“逆転”が起きる2023年 ほか)

著者等紹介

今井澂[イマイキヨシ]
国際エコノミスト。マネードクター。1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行へのめずらしい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鴎大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。現在も、講演を年間50回以上行うなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とし

2
初版発行から1年2か月、著書通りになっていないのもあるが、中国・インドの解説は一考の参考になった。2024/11/21

Cozy

1
その道に造詣が深い4名の方との対談形式で2024年以降の世界と日本の動向を紹介。各分野の専門家の視点をこうして学べることはとてもありがたい。ロシア・ウクライナ戦争の終戦となる背景やタイミング、その後に期待できる業種。中国・インド・ロシアの今後と日本の経済など一つ一つ参考になった。2024/01/23

ANUNYAPHUM

1
対談の相手が良かったので購入したが、対談相手の方々は自分の本の方に力が入るのか、対談本は新しい情報がなかなかのらない。この本が書かれた時と「中東情勢」という条件が加わってしまい状況がかわってしまったのか、そうでないのか…まあ来年(2024)になれば答えがでますね。2023/10/19

トダ―・オートマタ

0
本書の対談を読んでいくと 「これからは日本の時代」と「米中は減速していくがインドは強い」 という部分が中心となっている。 ただ、最初のサイクル論は解釈によって楽観的にも悲観的になるのでこじつけっぽく感じる。 「アップルが金融に手を出したのはイノベーションが枯渇したからだ」 というのは真っ先にソフトバンクGのことに当てはまると思った。 本書ではウクライナ危機は2024年くらいに終わると予測をしている。 タダのサービスを使うときは「自分が商品になっている」と自覚すべし 2023/12/20

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