経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年07月27日 20時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866802060
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「人を見る目」は鍛えられます!人を見抜く力が人生を変える。

100社以上、約5000人のグローバルカンパニーのエグゼクティブの目利きをしてきた超一級ヘッドハンターが、
人物プロファイリングの奥義を初公開!

「誰を選ぶか」で、すべてが決まる。

内容説明

100社以上、5000人超のグローバルカンパニーのトップマネジメントの目利きをしてきた最上級ヘッドハンターが人を「見抜き」「見立てる」全ノウハウを初公開!

目次

序章 「人を選ぶ」ということの意義
第1章 「人を見る目」を分解する
第2章 人を「階層」で捉える
第3章 相手の本質を見抜く実践メソッド
第4章 人を見る達人となるために
第5章 地雷を踏まないための知恵
第6章 人を選ぶ現場で今起こっていること
終章 「人を見る力」がもたらす究極の喜び

著者等紹介

小野壮彦[オノタケヒコ]
グロービス・キャピタル・パートナーズディレクター起業家・ヘッドハンター・経営者メンター。1973年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、アクセンチュア戦略チームを経て、1999年にネットエイジの支援を受け、インターネット上の企業間仲介サービスを提供するプロトレードを創業。翌年楽天に買収され、三木谷社長の経営企画スタッフとして薫陶を受ける。ミラノ・ボッコーニ経営大学院にてMBAを取得し、31歳でJリーグ・ヴィッセル神戸の取締役事業本部長に就任。クラブ経営、チーム強化に従事する。その後プロ経営者を目指し、リヴァンプを経てベンチャー企業の役員を経験。コンサルタント、起業家の二面の経験を買われ、2008年、35歳で世界最高峰のエグゼクティブサーチファーム(ハイレベル経営層のヘッドハンター)であるエゴンゼンダー社に入社。ヘッドハンティング、アセスメント、コーチングを100社以上の企業、約5000人の経営人材へ実施。2016年同社の共同経営者(パートナー)に就任。2017年に前澤友作社長にスカウトされ、ZOZOに参画。本部長に就任。ZOZOスーツの立ち上げ、海外72か国へのグローバル展開を指揮。現在は日本最大級のベンチャーキャピタルファンドであるグロービス・キャピタル・パートナーズにて、組織グロースの支援、起業家メンタリングなどにあたりつつ、自身のスポーツマネジメント会社を経営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

97
ヘッドハンティングのプロが語る、人の能力は「見立てる」ことだという。人を選ぶことは減点方式ではない。相手の能力とポテンシャルを冷静に見抜き、それにあった期待値を描き、委ねるべき仕事をデザインすること。面接はあまりにも表面的な本人のスキル、経験に特化していると警鐘を鳴らす。見えにくいポテンシャルやコンピテンシー〔その人の行動特性〕、エネルギーの源にフォーカスをあてる。面白かったのは人を選ばないという社風の会社もある。人事だけでなく、誰でもあてはまる。友達、配偶者など人を選ぶときに役立つ。理論的に解説した本。2023/06/04

速読おやじ

26
何回採用面接をやったことか。成功も失敗もあった。普通、失敗したら教訓が身につく筈なのだが、人を見抜く力となるとさっぱり。。いまだにど素人な質問と意思決定だ。採用する際に、ついついスキルを重視したくなる(そこしか見えない)が、その奥、またその奥を追求するような質問をすべきだし、全力で向き合わねばならぬのだと改めて実感。スキル→コンピテンシー→ポテンシャル→ソース・オブ・エナジーまで辿り着ける質問が必要だ。変革思考か、成果か戦略か?大事なのは意見ではなく事実を聞くこと。結果に至った背景と行動を掘り下げるのだ。2023/02/09

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

17
人物の構造の四層はなるほどなと思った。変わりやすいスキルではなくて、変わりやすいその人の原動力となるソースオブエナジーを見抜くような質問をする。たしかにこの観点では面談したことないので、スキルチェックの他にもこの観点で質問してみようと思った。2023/04/16

もちもちかめ

15
図書館で6月に予約してやっと読めた!私はあまり予約待ちしないので、こんなに待ったぞというだけの本になってしまい。特に感想もなく。世界的なヘッドハンティング会社出身、とかいう面白い肩書だけでお腹いっぱい。そんな仕事あるんやね。心理学寄りの勉強にありがちなんだけど、実験結果の知識のチャートとか見せられて勉強した、とか言うけど、本人の経験値など受け皿に大きく左右されるな、と思いました。猫に小判みたいな。善人がすごい悪人になるストレスしきい値の見極め話は良かった。陰陽あるよとか。あとは普通。2024/02/18

ギルダーツ

15
中途採用面接もあるし…という感じで気楽に選んだ本だったが、なかなかの当たり。この手の本は過去にもあまり見かけていない。表面的な知識、スキル、経験やその奥のコンピテンシーモデルはある程度知ってはいたが、更にその奥にあるポテンシャルモデルという考え方とその4つの因子❶好奇心❷洞察力❸共鳴力❹胆力と各々のサブセットとなる2つずつのキーワード、この能力とエネルギーを感じ取れるかどうか?これは採用面接に限らず、常日頃から接する人の深層を観る時に有効的だと思う。2023/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20345079
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品