出版社内容情報
HSS型HSP研究の最高権威によるバイブル、待望の日本語訳!
【HSS型HSPとは?】
繊細で疲れやすい(HSP=Highly Sensitive Person)のに、好奇心旺盛で刺激を求める
(HSS型=High Sensation Seeking)タイプ。HSPの約3割がHSS型といわれる。
「かくれ繊細さん」と呼ばれ、天才的な一面を持ち合わせる。
「かくれ繊細さん」の生きづらさを解消してHSS型HSPならではの才能が花開く!
内容説明
本書は、さまざまな人生の側面にわたる、極めて多様な生きた経験を網羅しながら、HSS型HSPを幅広く紹介するものです。さあ、心を解放し、好奇心と探究心を携え、私たちを突き動かす力の源を見つける旅を始めましょう。
目次
1(パーソナリティ特性とは)
2(ことのはじまり―子ども時代;仕事;対人関係;セルフケア;危険行動とHSS型HSP ほか)
著者等紹介
クーパー,トレイシー[クーパー,トレイシー] [Cooper,Tracy M.]
Ph.D.カリフォルニア・インスティチュート・オブ・インテグラル・スタディーズ(カリフォルニア統合学研究所)統合学哲学博士で、自身もHSS型HSP(新規刺激追求型HSP)を公表している。自身のウェブサイトでは、HSPの転職やキャリア上の危機についての相談や、HSSの人々のカウンセリングも受け付けている。アメリカのミズーリ州スプリングフィールドで、妻のリサ、息子のベンとともに暮らしている
時田ひさ子[トキタヒサコ]
HSS型HSP専門心理カウンセラー。HSP/HSS LABO代表。早稲田大学文学部心理学専修卒業
長沼睦雄[ナガヌマムツオ]
とかちむつみのクリニック院長・精神科医。日本では数少ないHSPの臨床医。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻し、日本神経学会認定医の資格を取得。北大大学院にて神経生化学の基礎研究を修了後、障害児医療分野に転向。道立札幌療育センターにて14年間小児精神科医として勤務。平成20年より道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行う。2016年にとかちむつみのクリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Take@磨穿鉄靴
Keiko
呑司 ゛クリケット“苅岡
みのにゃー
K