目次
日本再生医療学会の幕開け―新しい医療創出実現に向けた挑戦(岡野光夫)
ともに歩み、発展を遂げている日本再生医療学会とiPS細胞の20年を振り返って(山中伸弥)
発生学的興味と応用可能性に着目 1980年代からES細胞の研究をスタート(中辻憲夫)
創造と革新を生み出す原点がある日本再生医療学会(西田幸二)
間葉系幹細胞Identityの確立(馬渕洋)
細胞の能力を引き出し研究をサポート ヒトに寄り添う組織工学、生体材料学(田畑泰彦)
再生医療の普遍化に向けたコトづくり活動(紀ノ岡正博)
再生医療を社会とともに創るために必要な倫理的・法的・社会的な取り組み(八代嘉美)
再生医療ナショナルコンソーシアムの構築で臨床研究の支援、教育の実践、データベース化を推進(岡田潔)
再生医療の産業化の歴史とともに歩み成長を続ける日本再生医療学会(井家益和)〔ほか〕