目次
１ ウォーキング・シューズ―『日和下駄』後百年（『日和下駄』後百年；淫祠（願掛けの祠） ほか）
２ 橋のない橋―失われた水路を求めて（外堀―呉服橋、数寄屋橋、虎ノ門、溜池など；京橋川・汐留川・三十間堀・八丁堀（桜川）―京橋、新橋、三原橋など ほか）
３ 江戸食べもの記（農水産物；加工調理食品 ほか）
４ 江戸の基礎知識（区域；行政 ほか）
５ いちばん近い国―日韓二千年（一衣帯水；海女と稲 ほか）
著者等紹介
小野重和［オノシゲカズ］
昭和５年（１９３０）東京都生まれ。昭和２８年（１９５３）東京大学法学部卒業、農林省入省。環境庁水質保全局長、農林水産省食品流通局長などを歴任。東京シティガイドクラブ（ＴＣＧＣ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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スプリント
4
永井荷風の日和下駄に対してウォーキングシューズという表現で百年後の東京の風景を比較しています。 そのほかにも川や橋などの今昔物語が掲載されており内容は濃いです。2021/07/31
