目次
第1章 長谷川わかと私
第2章 ダ・ヴィンチ出現“受胎告知”
第3章 モンナ・リーザがどうするか“モナ・リザ”
第4章 ミラノのダ・ヴィンチ“最後の晩餐”
第5章 ダ・ヴィンチの手稿と仕事“スフォルツァの巨大騎馬像”“白貂を抱く貴婦人”
第6章 実験を終えて
第7章 ソクラテスの「メッ」弁
著者等紹介
白石秀行[シロイシヒデユキ]
技術士(情報工学部門)文科省科学技術庁資格(情報コンサルタント)。1932年東京生まれ。千葉大学文理学部で物理学、経済学、哲学を履修後、製造工業会社へ入社。勤務と平行して東京都立大学理学部数学科に学士入学。応用数学、人工知能、理論物理学を学習研究。1964~92年大手コンピューター会社に勤務。1964年東京オリンピック大会競技技術員、1974~80年北里大学医学部非常勤講師として、脳とコンピューター、医学のためのコンピューター応用について教鞭をとる。2000年前後に東京工業大学大学院にて脳システム、人工知能、バーチャルワールド等の知識更新(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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