出版社内容情報
悩みある多くの人々に寄り添い、意識改革のための勉強会を続ける著者が、「自己」と「世界」の本質とは何かを見つめ続け、真理の言葉を語る一冊。
「本書では、4つのキーポイントとなる言葉が登場します。タイトルの『自己投影』という言葉もそのうちの1つ。その4つの言葉をしっかりと胸に刻み付けて、物事を判断、選択、行動する時に照合させていけば、正しい行動を通して得られた体験から真理を体全体で学んでいくことができます」(著者談)
一言で言ってしまえば宗教学の内容ですが、それだけには留まらず、きっと自身の中で新たな気づきが得られます。悩みを持つ人の、楽に生きられる知恵が本書に詰まっています。
第1章 自己投影
第2章 この世界をかく在らしめている原理・法則
第3章 意識を高めていくための方法
第4章 量子的観点からこの世界を観る
第5章 宗教と科学の一致点
第6章 再び自己投影について
永安治[ナガヤスオサム]
著・文・その他
内容説明
人間としての真実の生き方、自己と世界の本質とは何かを見つめ続けてきた著者が語る真理の言葉。楽に生きられる知恵がここにある!
目次
第1章 自己投影
第2章 この世界をかく在らしめている原理・法則
第3章 意識を高めていくための方法
第4章 量子論的観点からこの世界を観る
第5章 宗教と科学の一致点
第6章 再び自己投影について
著者等紹介
永安治[ナガヤスオサム]
1923年生まれ。幾つかの職業を経て、1955年五井昌久先生主宰の「祈りによる世界平和運動」白光真宏会に入会。講師となり、本部職員となる。組織部長、伝道局長、常務理事となる。1995年に退職、同年本部公認、白光永安道場を開設。悩みある人々の相談に応じながら、意識改革のための勉強会を行い、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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