内容説明
いま見ておきたい、全国149社(路線)の公式路線図。北海道から沖縄まで、47都道府県の鉄道会社が公表・掲出している案内図をこの一冊に!!広域マップ、停車駅案内図、運賃案内表など。
目次
北海道・東北地方
関東地方
甲信越・北陸地方
東海地方
近畿地方
中国・四国地方
九州・沖縄地方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
17
また買ってしまいました。呆れられてばかりですが、キレイですね。飽きがきません。2020/04/15
Gamemaker_K
12
趣向を凝らした路線図もよいが、淡々と駅名の並ぶだけの路線図も想いの入る余地が多い分楽しいのである。.東日本について言えば、乗ったことある路線が結構あって楽しかった。今住んでいるところから西方面が課題だな。時間できた時のためにお金貯めておこう。あとなー、我が故郷を走る青い森鉄道は、風情はかなりハイレベルなんだけど運賃が高いんだよな。2020/06/09
みい
10
娘さんから息子くんへの誕生日プレゼント。相変わらす電車好きです。めくりながら話が止まりません。デザインがきれいで見ていて飽きない本です。あちこち出掛けたくなりました。2020/06/08
どらぽん
8
乗換案内アプリばかりを見ていると、自分がどの駅で乗り換えて、その駅がどのあたりにあるのかを理解できない。覚えていない。本当は何回と通り過ぎているはずの駅も、スマホを見ていては認識の外にある。関東に住んで長いのに東京の駅を全然覚えられてなかったんだなぁと実感した。そういえばって駅がたくさん登場する。これで東京の乗り換えも楽しめるね。2024/07/12
のぶ
5
人が集まる場所に本書をさりげなく置いといて、これを手に取って10分以上眺めている人がいたらそれが鉄ちゃんだとわかる、鉄ちゃんホイホイとして機能しそうな本です(ホイホイしてどうするんだろいう疑問はさておき)。で、あとから気が付いたんですが、本書は宮田氏(たち)の著書だったのですね。行動派で辺鄙な所を旅する(イメージです)宮田氏の作風とは違う感じがしたけど、でも本書は現地重視と申しましょうか、実際に訪れた所で得られる情報を中心に(なのでネットで得られるものとは違う)構成されているようで、結構楽しい本でしたね。2020/07/26