内容説明
牌のメカニズムを完全理解。雀力・ランクが跳ね上がる!良問収録+納得の解説。
目次
第1章 ブロック
第2章 ヘッド
第3章 ターツ
第4章 複合形
第5章 待ちの探し方と数え方
第6章 テクニック
第7章 鳴き効率
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
14
自分はまだまだ形に弱い、と実感させられた。ウザク本3冊で、たぶん一番敷居の低い本じゃないかしら。初~中級者の「こんなとき何切ればいいの?」に、理詰めで存分に答えてくれる、いい一冊です。2019/04/07
ひみーり
6
Kindle Unlimitedで読了、難しいとりあえず触って後から理解できることを望む、アンリミって飛ばしがちですよね。2025/06/06
富士獣
5
主に平面何切るの考え方を体系化した本。敷居は低めで到達点は高め。麻雀界では長らく存在しなかった『基本形80』『現代麻雀技術論』と『何切る300選(301選)』の間を埋める良著が現れたといっても大袈裟ではないかも。2020/02/23
最上
2
ウザク本1,2のコラムのまとめみたいなもの。ウザク本1,2と比べると難易度は易しめかな。関係ないけどキャラクターが変わってるのが悲しい。2019/07/12
slimshady0918
1
平面において何を切るのが一番効率的かを問題形式で学べる。今までドラや巡目、相手の捨て牌、順位、場の状況等を考慮して捨て牌を決めていたので、平面での受けの広さで考えると意外な捨て牌になるのが非常に勉強になった。平面の牌効率を元に立体で考えられるのがベストであるが、最大受け入れの形が覚えられないので、5ブロック理論、2ヘッド理論。3ヘッド最弱、亜リャンメン切り、浮かせ打ち、リャンメン固定、内寄せあたりを意識すればいいかな。メンチンの待ち探し、鳴き効率、食い替えもかなり参考になった。2025/09/11
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