出版社内容情報
Node-RED(ノードレッド)は、ハードウェアとそれを動かすためのソフトウェア、さらにインターネット上の各種サービスを簡単につなげるようにすることを目標に開発されたソフトウェアの道具です。ノードと呼ばれる箱で示されたハードウェアデバイスやAPI,クラウドサービスなどを線でつないでいくだけで開発でき,言語知識やコーディングは不要なので,ノンプログラマでもIoT アプリを楽に構築できます。また、ダッシュボード機能もあり,グラフなどを用いた美麗な表示画面やスマホでも操作できる操作画面も簡単に構築できます。
本書では、Node-REDの基本的な使い方や、グラフィカルな操作画面の作り方、Raspberry Pi上で動作するIoTガジェットの作り方、様々な制作例などを紹介します。
内容説明
Node‐RED(ノードレッド)は、ハードウェアとそれを動かすためのソフトウェア、さらにインターネット上の各種サービスを簡単につなげるようにすることを目標に開発されたソフトウェアの道具です。ノードと呼ばれる箱で示されたハードウェアデバイスやAPI、クラウドサービスなどを線でつないでいくだけで開発でき、言語知識やコーディングは不要なので、ノンプログラマでもIoTアプリを楽に構築できます。また、ダッシュボード機能もあり、グラフなどを用いた美麗な表示画面やスマホでも操作できる操作画面も簡単に構築できます。本書では、Node‐REDの基本的な使い方や、グラフィカルな操作画面の作り方、Raspberry Pi上で動作するIoTガジェットの作り方、様々な制作例などを紹介します。
目次
第1章 Raspberry PiとNode‐REDの概要
第2章 基本プログラムのインストール
第3章 とりあえずNode‐REDを使ってみよう
第4章 Dashboardの使い方
第5章 実例によるノードの使い方
第6章 製作例によるNode‐REDの使い方
付録
著者等紹介
後閑哲也[ゴカンテツヤ]
1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設。子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。