出版社内容情報
六歳になった第八皇女グレイスは専属護衛騎士選抜式で、周囲の反対を押し切り平民騎士アーサーを指名する。誰もが皇后を母に持つ第七皇女に選ばれることを望む中、彼だけが後ろ盾の弱いグレイスのことをまっすぐ見つめていたのだ。「今より強くなってみせます。誰にも文句を言われないくらい、強く。」いつも隣で彼女の孤独を癒し、やがて皇帝に認められる剣士へと上り詰めた彼の姿に、グレイスの気持ちはいつしか恋へと変わるが、身分差と年齢差のせいで全く異性として意識してもらえず……!? 懸命なアタックも流され続け、成人を迎えたグレイスはある日アーサーの婚約話を耳にして――?《第6回Jパブ大賞銀賞受賞作》WEB版から大幅加筆して書籍化!
【目次】
内容説明
六歳になった第八皇女グレイスは周囲の反対を押し切り、平民騎士アーサーを専属護衛騎士として指名する。後ろ盾が弱く騎士達に見向きもされないグレイスを、彼だけがまっすぐ見つめていたからだ。”わがまま姫”と揶揄される主人にアーサーは「誰にも文句を言われないくらい強くなってみせます」と宣言し、皇帝にも認められる剣士へと上り詰めていく。やがてアーサーとの結婚を夢見るようになるグレイスだが、身分差と年齢差のせいで意識してもらえず…!?



