出版社内容情報
「頑張っているのに成果が出ない」「覚えたはずなのにすぐ忘れる」……。その勉強法、実は科学的に間違っているかもしれません。
本書は、エビングハウスの忘却曲線やハーバード大学の研究など、これまで信じられてきた「常識的な勉強法」を再検証。教育現場での事例をもとに、科学的根拠を正しく活用しながら、誰でも成果を上げられる勉強の仕組みを解き明かします。
著者・佐々木淳氏は、防衛省時代に海上自衛隊パイロット候補生の数学教官を務めた経験から、短期間で確実に成果を出す戦略的学習法を提案。分散学習、身体を使った勉強習慣、睡眠環境の最適化など、実践的なアプローチを紹介します。
第1章では従来の勉強法の誤解を壊し、第2章で成果を生む習慣を整え、第3章以降で超効率的な学びの技術を公開します。「やる気がない」「時間がない」「覚えられない」。そんな悩みを持つ人に向けた1冊です。
【目次】
内容説明
データに裏付けられた「科学的エビデンス」+自衛隊などの現場で結果が出た「再現性のある学習」+「失敗・間違い」を上手に活用。だから、効率よくグングンと成績が伸びる。
目次
1 今日から成果を出すための「勉強の真実」(~勉強の真実1~科学的エビデンスがあっても成果が出ないことがある;~勉強の真実2~「わかりやすい」の裏側にある動画学習の落とし穴;~勉強の真実3~間違いからの学習こそ劇的に勉強成果を伸ばす)
2 成績がグングン上がる「戦略的勉強法」(エビングハウスの忘却曲線を勉強に取り入れてはいけない;「望ましい困難」と「意味の関連付け」で効率的に記憶する;ハイライトの本当の目的と正しい活用方法;知識を点→線→面に変える最強の勉強法;誰かに教えるつもりで学ぶと理解と記憶がグンとUP!;わかりやすい授業の罠と回避する例の方法;移動時間も有効活用 効果的なスマホ音声学習とは?)
3 結果を残す戦略的な「目標の立て方」(途中成果を「見える化」して最後までやり抜く;合格体験記という「生もの」に必要な調理法;「現在地」を知るためにテストを受けて失敗しよう;「偏差値」ではなく、重要な数値を算出する;心理学的に超効率的!「細切れ時間」術とは?;「ダラダラ」を次の学習に持ち込まないテクニック)
4 やる気に頼らない「集中力」は仕組みで作る!(「やる気」の正体を理解して勉強に活かす!;体を動かすことが勉強を制する!;勉強モードに切り替える「短時間の掃除」方法とは?;スマホがあるだけで成績が下がる科学的理由とは?;集中力が奪われる2大原因はコレ!;集中力を持続させる3つのおすすめテクニック;バンドワゴン効果で集中力も成績もアップ!)
5 勉強を継続する「習慣」を戦略的に整える(なぜ習慣化できない!?3日坊主が起きる理由;勉強につながる「キーストーン・ハビット」を作る;褒め上手な人を身の回りに置く;勉強効果を最大限に高める睡眠の整え方)
著者等紹介
佐々木淳[ササキジュン]
下関市立大学教養教職機構准教授。1980年、宮城県仙台市生まれ。東京理科大学理学部第一部数学科卒業後、東北大学大学院理学研究科数学専攻博士前期課程・東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程後期修了。博士(教育学)。元防衛省海上自衛隊数学教官、元代々木ゼミナール数学科講師。保有資格は、数学検定1級、思考力検定(旧:iML国際算数・数学能力検定)1級、G検定(JDLA Deep Learning For GENERAL 2020#2)、統計士、データ解析士。大学在学時から早稲田アカデミーで指導経験を積む。その後、代々木ゼミナール数学科講師を経て海上自衛隊では、数学教官としてパイロット候補生に対する入口教育の充実、発展に大きく尽力した功績が認められ、事務官等(事務官、技官、教官)では異例の3級賞詞を2度受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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