出版社内容情報
老化を防ぎ、痛みや疲労を取り除くだけでなく、視力回復や脳機能向上も実現する「姿勢矯正エクササイズ」と「頭蓋骨矯正」を紹介。いい姿勢とは重力の影響を最も受けない状態、すなわち最小限の力で頭蓋骨から背骨までのバランスがとれている状態のこと。これを実現することで、さまざまな健康上の問題を解決する。
スマホによる姿勢の悪化の解消法、雪道で転ばない歩き方、1分で視力が回復する方法など、小ネタも満載。
岩井光龍[イワイコウリュウ]
著・文・その他
中島旻保[ナカシマフミヤス]
監修
内容説明
痛み、疲れ、病気、老化を遠ざける「姿勢矯正」体操!健康でキレイになる抗重力姿勢のつくり方。
目次
プロローグ 一流の人は、なぜ姿勢が良いのか?
第1章 よい姿勢は、老化を防ぐ
第2章 疲れにくい、老いにくい体になるたった一つの習慣
第3章 よい姿勢が、エネルギーを増やす
第4章 姿勢と脳はつながっている
第5章 抗重力姿勢は、がんを予防する
エピローグ 高齢化と被災地の現状から見えてくる日本人の健康
著者等紹介
岩井光龍[イワイコウリュウ]
愛和整骨院鍼灸マッサージ院・整体院グループ代表。鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師。愛知県生まれ。1989年以降、東洋医学・西洋医学・古流整体術・カイロプラクティック・オステオパシー・アユルベーダ・チベット医学など古今東西の治療理論と実践研究、そして延べ30万人以上に及ぶ臨床データをもとに独自の「AMS療法(メソッド)」を考案する
中島旻保[ナカシマフミヤス]
米国連邦政府公認ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)。中島カイロプラクティックセンター院長。ゲノムドクター認証医学会資格。富山県生まれ。米国アイオワ州パーマーカイロプラクティック(医科系)大学卒業。その間、解剖学・神経学などの基礎医学をはじめ、小児科学・産婦人科学、その他心理学など幅広く習得。さらに卒業後教育にて、臨床診断学・X線学を専攻、独自の自然医療を確立・実施する。元内閣総理大臣・中曽根康弘氏のホームドクターを務めるなど、政財界、芸能界、スポーツ界をはじめ医師などからも絶大な信頼を得ている。診療の傍ら講演、雑誌や医学誌への執筆など幅広く活躍中。日本カイロプラクティック評議会会員。日本統合医療学会代議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。