出版社内容情報
下巻では開環重合、重縮合、配位重合を詳説。反応の多様性という特徴を有するこれらの重合反応からはさまざまな機能材料が生み出される。上下巻合わせて読破し、高分子合成をマスター。
目次
第4編 開環重合
1章 開環重合とは
2章 開環重合の概要
3章 カチオン開環重合
4章 アニオン開環重合
5章 ラジカル開環重合
6章 遷移金属触媒を用いた開環重合
7章 開環重合の特長を生かした材料設計
第5編 重縮合
1章 重縮合とは
2章 重縮合の基礎
3章 各種重縮合
4章 重縮合の重合プロセス
5章 重縮合による高分子の精密重合
6章 重縮合で生成するポリマーは線状か
7章 重付加
8章 付加縮合
9章 まとめと展望
第6編 配位重合
1章 配位重合とは
2章 オレフィン重合触媒の基礎
3章 均一系Ziegler-Natta触媒によるオレフィン重合
4章 スチレンの重合
5章 共役ジエンの重合
6章 共役系極性モノマーの重合
7章 アセチレンの重合
8章 まとめと展望
第4編 開環重合
1章 開環重合とは
2章 開環重合の概要
3章 カチオン開環重合
4章 アニオン開環重合
5章 ラジカル開環重合
6章 遷移金属触媒を用いた開環重合
7章 開環重合の特長を生かした材料設計
第5編 重縮合
1章 重縮合とは
2章 重縮合の基礎
3章 各種重縮合
4章 重縮合の重合プロセス
5章 重縮合による高分子の精密重合
6章 重縮合で生成するポリマーは線状か
7章 重付加
8章 付加縮合
9章 まとめと展望
第6編 配位重合
1章 配位重合とは
2章 オレフィン重合触媒の基礎
3章 均一系Ziegler-Natta触媒によるオレフィン重合
4章 スチレンの重合
5章 共役ジエンの重合
6章 共役系極性モノマーの重合
7章 アセチレンの重合
8章 まとめと展望
遠藤 剛［エンドウ タケシ］
著・文・その他/編集
須藤 篤［スドウ アツシ］
著・文・その他
上田 充［ウエダ ミツル］
著・文・その他
木村 邦生［キムラ クニオ］
著・文・その他
横澤 勉［ヨコザワ ツトム］
著・文・その他
塩野 毅［シオノ タケシ］
著・文・その他
中山 祐正［ナカヤマ ユウショウ］
著・文・その他
蔡 正国［サイ セイコク］
著・文・その他
目次
第４編 開環重合（開環重合とは；開環重合の概要；カチオン開環重合 ほか）
第５編 重縮合（重縮合とは；重縮合の基礎；各種重縮合 ほか）
第６編 配位重合（配位重合とは；オレフィン重合触媒の基礎；均一系Ｚｉｅｇｌｅｒ‐Ｎａｔｔａ触媒によるオレフィン重合 ほか）
著者等紹介
遠藤剛［エンドウタケシ］
工学博士。１９６９年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。１９８６年より東京工業大学資源化学研究所教授、１９９１年～２０００年同所長を併任。２０００年から山形大学工学部教授。２００１年～２００４年山形大学工学部長、２００４年～２００５年山形大学理事。２００５年近畿大学分子工学研究所・副所長、２００６年４月より同所長、２００７年から近畿大学副学長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
