自動車(クルマ)が家電になる日―2030年‐これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!

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自動車(クルマ)が家電になる日―2030年‐これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866671086
  • NDC分類 537
  • Cコード C2034

出版社内容情報

10年後、自動車産業はどう変化しているのか。また、変化をどのように受け入れ、どう対応すべきなのか、社会学の視点から提言。

内容説明

次世代自動車ビジネスの勝機はココにある。潮流に向けた渦を探せ!国立研究開発法人・産総研のスタートアップアドバイザー永井武氏が認める、自動車ユーティリティの変貌に向けた要件。

目次

プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている?―一足先に近未来をバーチャル体験してみよう
第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している!(モビリティ革命の代名詞「CASE」とは?;CASEで自動車生活はどう変わっているのか? ほか)
第2章 「クルマの歴史」から未来を読む(マイカーは庶民のステータスシンボルだった;日本のメーカーが技術で世界をリードした ほか)
第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」(自動車ユーティリティをいっそう発展させるために;地域活性のフィールドワークで立証されたこと ほか)
第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは(生活者の視点を考慮したインフラ整備を提唱する;産学連携のオープンイノベーション ほか)

著者等紹介

鈴木誠二[スズキセイジ]
法政大学地域研究センター客員研究員。東京成徳大学経営学部講師。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程満了。業界の変革期に直面した事業会社において、研究活動と連動したさまざまな事業開発経験を有する。現在は、担い手教育に勤しみながら、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)に所属し、次世代ユーティリティの発展に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kentaro

39
クルマでいろいろな場所に行き、家族との思い出をつくる。塾に通う子どもの送迎、実家への帰省、観光地へのドライブなどを通して、家族とのつながりを深めていった。クルマでの移動中は、ハンドルを握る親が主導権をもって、子どもと議論できる唯一の時間だったのかもしれません。このように、クルマにはさまざまな役回りがある。クルマは、家族というコミュニティの象徴でもあった。それなのに、便利だからという理由だけで、簡単にクルマを「自動化」「知能化」してしまっていいのか、難しい問題もある。2021/05/04

naolog

8
図書館にて。全容というか、ざっくりした概要というか。大まかな問題・課題はその通りなんだろうけど…解決策はほかにもあるよなぁという感じ。2020/06/08

SHOGO THE SB

7
アフターマーケットの未来、部品交換は無くなり、車自体の買い替えが一般的となる? Maasの段階、車内での過ごし方の未来2021/08/15

ゆーき(仮)

4
車そのものより車に紐付く社会基盤のあり方が課題。2022/06/19

とみぃ

4
★★☆☆☆ 自動車が高性能化しても、目的地や移動中車内に魅力がなければ活発になることはない。例えば老人は井戸端会議など話し相手が欲しいでしょ。田舎のホームセンターのように、情報交換のハブとなるような拠点が必要ではないか?技術のみでこれからの社会を想像するのではなく、人々の幸福感も考慮して想像するべき。という視点を得られた。著者が地域政策の研究者だからか、EV車の技術に対する理解は所々怪しいと感じた。自動車の革命に対する地域活性化などに興味がある方は読んで良いかも。2019/11/18

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