出版社内容情報
10年後、自動車産業はどう変化しているのか。また、変化をどのように受け入れ、どう対応すべきなのか、社会学の視点から提言。
内容説明
次世代自動車ビジネスの勝機はココにある。潮流に向けた渦を探せ!国立研究開発法人・産総研のスタートアップアドバイザー永井武氏が認める、自動車ユーティリティの変貌に向けた要件。
目次
プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている?―一足先に近未来をバーチャル体験してみよう
第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している!(モビリティ革命の代名詞「CASE」とは?;CASEで自動車生活はどう変わっているのか? ほか)
第2章 「クルマの歴史」から未来を読む(マイカーは庶民のステータスシンボルだった;日本のメーカーが技術で世界をリードした ほか)
第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」(自動車ユーティリティをいっそう発展させるために;地域活性のフィールドワークで立証されたこと ほか)
第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは(生活者の視点を考慮したインフラ整備を提唱する;産学連携のオープンイノベーション ほか)
著者等紹介
鈴木誠二[スズキセイジ]
法政大学地域研究センター客員研究員。東京成徳大学経営学部講師。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程満了。業界の変革期に直面した事業会社において、研究活動と連動したさまざまな事業開発経験を有する。現在は、担い手教育に勤しみながら、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)に所属し、次世代ユーティリティの発展に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kentaro
naolog
SHOGO THE SB
ゆーき(仮)
とみぃ