内容説明
税金は、あなたに一生ついてまわります。最低限の知識を手にすることは、あなたを「自覚なき損」から救います。年収400万円の会社員なら「最大25万円超節税ができる!」元国税専門官が教える税のキホン!
目次
第1章 だれでも使える節税の超基本(じつは国も「節税」を推奨している;「節税」と「脱税」の違いとは? ほか)
第2章 会社員のための節税ワザ(働く人にとってもっとも重要な所得税;源泉徴収とはなにか? ほか)
第3章 「ビジネスや副業で稼ぐ」ときの節税ワザ(副業で稼ぐと「事業所得」か「雑所得」になる;副業を「事業所得」にできれば本業の節税が可能! ほか)
第4章 「資産運用で稼ぐ」ときの節税ワザ(株式投資で儲けたら利益の20%は税金として払う;億万長者が投資をするのは理由がある ほか)
第5章 マイホームや車にまつわる節税ワザ(マイホームを買うとかかる不動産取得税の計算方法は?;登録免許税は売買と贈与でこんなに違う ほか)
著者等紹介
小林義崇[コバヤシヨシタカ]
元国税専門官・金融ライター。Y‐MARK合同会社代表、一般社団法人かぶきライフサポート理事。2004年に東京国税局の国税専門官として採用され、以後、都内の税務署、東京国税局、東京国税不服審判所において、相続税の調査や所得税の確定申告業務に従事。2017年、フリーライターに転職し、確定申告、節税方法、税務調査など、お金にまつわる記事等を多数執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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